鳥取市議会 2019-12-01 令和元年 12月定例会(第4号) 本文
この主な輸出品でありますが、日本梨・柿などの果実を初め梨ワインやらっきょうドレッシングなどの加工品、干しシイタケ、和牛などとなっております。
この主な輸出品でありますが、日本梨・柿などの果実を初め梨ワインやらっきょうドレッシングなどの加工品、干しシイタケ、和牛などとなっております。
それと、一番大事なこの湯梨浜町の梨は、きっと前に輸出品として農家の方が一生懸命それに頑張っておられたんですけども、これらのことはきっと外に出れる産物ではないんかなと。 それと、湯梨浜の中にあります酒蔵、ああいう酒関係につきましても、やはりこれからは外に輸出品としては持っていける商品ではないだろうかというふうに思っております。 ○議長(光井 哲治君) 増井議員。
また、ジェトロ主催の海外バイヤーとの商談会などにも参加をされまして、具体的な輸出品を検討しておられます。海外での商談会や展示会への出展につきましては、中海・宍道湖・大山圏域市長会の補助金制度、輸出につきましては、境港の定期航路を利用する荷主に対する境港貿易振興会の助成制度で支援しているところであります。
ですから今までは工業製品が主な輸出品だったわけですが、これからは農業製品もやはり国外に持っていって、何とか収益を上げるようなそういう方向性を国も出していくんだと。ですから、今まで日本という国は総理大臣だとか大臣がただどっかの国に外交に行って、ただそこで話をして終わり。あとはよく補助金を出しますとかちゅう話でやってましたが、これからはアメリカ方式ですね。
輸出品、いろいろな制限があります。これから取り組もうとしておりますけれども、いろいろな審査、ハードルを乗り越えていかなければなりませんが、ひとつ行政の立場から市長からの口添え、またお勧めもお願いを申し上げておきたいというふうに思います。 畜産には飼料の問題があります。必ず外国からの輸入飼料に依存をしております。人件費の高い日本では、製品が高くなってしまいます。